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ドイツ演奏旅行感想

日時 2008/04/11 (金) 18:50
カテゴリ お知らせ

2008年3月14日~21日までドイツ演奏旅行に行って来ました!

ベルリンでは辻先生がリハーサル時から、オケ・ソリスト・コーラスに対して全てドイツ語で伝達し、ドイツ人が感激していました。辻先生の名が記憶に深く刻まれたことでしょう。先生の指先だけでなく表情による指揮によって、合唱団も練習そのままを表現することができました。先生の指揮はドイツの演奏家たちがびっくりし、高い評価を得たようです。辻先生、由美先生、お嬢様の様子を見て、自然体の家族愛が素晴らしいと思いました。

<辻先生の最近のブログより>
2月と3月の2回にわたるマタイ受難曲の指揮は、この上なく素晴らしい時間であった事は紛れもない事実ではありますが、それを共有してくださった皆さんが同じ様に幸せとして感じていてくださった事は本当に無上の喜びです。(中略)私自身のこなれ具合がそのまま皆さんの幸せに繋がるという職業は、その昔芸術家が職人と呼ばれていた事を、私の中で再認識させられる体験でした。良い仕事してますねぇ・・って言葉をこれからも浴び続けたいと願っております。

 

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